RENAISSANCE / REBIRTH / QUALITY

WATER RESOURCE

水資源

余剰汚泥が出ない原則汲み取り不要な技術

当社の提供する複合発酵技術は微生物の共生をもちいた発酵技術で従来のシステムより圧倒的に処理能力が高く、ランニングコストが低く、処理水の水質向上による有効利用を可能にします。

従来の排水処理における物理処理法等の技術は、固液分離の方法のため、余剰汚泥の発生による処理コストの問題がありましたが、複合発酵技術では余剰汚泥が発生しないことから、ランニングコストは従来の1/10から1/50に軽減されます。

また、活性汚泥法の従来手法は微生物処理をする際に腐敗を起こす場合があり、悪臭や大腸菌発生を起こすことがありましたが、複合発酵技術は腐敗を発酵に替えることを基軸にした技術のため、悪臭を除去するだけでなく、大腸菌・糸状菌・雑菌・ウイルス等の抑制を図ることができます。

OUR WATER RESOURCE FACTS

水資源 事例

※下記の事例は弊社の技術母体である高嶋開発工学総合研究所での実施事例を含みます。